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感染源の情報を公開するべきか否か?2007年

(社会福祉士のY.Kさんから質問をいただきました)

 管理人様はじめまして。社会福祉士のY.Kと申します。
 このたびHPを拝見し、しらみに関して大変勉強なりました。
 ひとつ質問があるのですが、回答していただければ幸いです。
 しらみが感染した子供がいる場合、やはり個人情報保護の元、感染源の情報は公開できないものでしょうか?

 HPにもあるとおり、イジメの対象となる可能性は大きいですが、逆に情報を閉鎖することで感染が広がることも考えられます。

 と言いますのは、本日私の職場(学童保育所)に市内の皮膚科看護婦が訪問し、利用者にしらみ感染している子供を特定しているので、しらみ用シャンプーの広報を促されたのです。
 医療機関での個人情報ですので、学童(利用者)の名前を教えてもらうことは出来ませんでした。
 ご指導のほどよろしくお願いいたします。

●答え●

 すみません。私は法律に関しての専門的なことはわかりません。
 ただ、日本ではまだまだしらみは一般的な寄生虫でなく偏見があるのも事実です。
 アメリカやイギリスなどでは、学校でしらみ検査があるくらいですから、感染源の情報を公開し、感染を防ぐという手段も受け入れられると思いますが、日本ではお子さん本人や親御さんの心情を汲み取って、慎重に行わなければならないと思います。

 また、訪問者の方から提供していただいた情報によると、しらみの発生は行政へ報告する義務はなく、感染した人は治療が必要ですが、出席停止(学校の)必要はありません。
 したがって、法律上の隔離や通報義務は無いようです。

 お子さんがしらみの被害にあったら、場合によっては一時的に学校や幼稚園を休ませて、その間にすばやく駆除、治療を行うのが理想だと思います。

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