しらみを退治するためには、どうしたら良いのか? 感染を防止するためには? 全国のママさんたちの実体験から作るしらみ対策サイト。

うつされなければ安心。感染の防ぎ方

 しらみは感染で増える虫です。 
 だから、感染経路を知って、感染されないよう気をつけるのがとても重要です。
 ここでは、しらみの感染の防ぎ方をご紹介します。

 しらみは頭と頭の接触か、しらみを持っている人が使っている帽子や枕を通しての感染が一般的です。

 子供同士の遊びでは、頭の接触をしないように大人は注意してください。
 兄弟や友達とでじゃれ合って遊んでいるうちに、他の子にうつしてしまう、うつされてしまうというようなことが起きてきます。
 子供同士だけでなく教師、両親への感染もまれではありません。
 ふだんお子さんと皮膚の触れ合うことの多いお母さんへの感染もよく見られます。
 油断していると、家族全員がしらみに感染してしまうという最悪の事態も考えられます。

 ご家庭ではしらみを持っているお子さんの帽子、使用している櫛、枕、枕カバーなどの共用は避けて下さい。これらを媒介にして、しらみがご家族にうつってしまいます。

 しらみは、人間の髪の外に落ちると、1〜2日以内に死にしますが、織物の中でなら、もう少し長い時間、生き延びることができます。

 床やソファに落ちたしらみが気になる場合は、スミスリンパウダーを撒いて下さい。
 使い方は簡単。床などに、ぱっぱと振りかけます。
 散布後1時間程度はそのままにしておき、その後は掃除機を使って取り除いてください。
 これを1日に1回くらい行えばOKです。

 バルサンを炊くのも有効です。
 しらみは虫ですから、バルサンで退治することもできます。閉園後、バルサンを炊いて、床に落ちたしらみを駆除する保育園もあるらしいです。

 また、夏のプールシーズンが要注意です。
 学校や幼稚園のプールで、しらみをもらってきてしまうケースが多々あります。
 この場合は、水を通しての感染ではなく、共同ロッカーを通しての感染のケースが多いようです。

 さらに注意していただきたいのが楽しいはずの海外旅行!

 日本ではしらみはほとんど生息していませんが、海外では、しらみはごく一般的な人の頭に住んでいる虫なのです。
 イギリスや、オーストリアなどの先進国でも、しらみはふつうにいます。
 信じられないかもしれませんがアメリカでは、テレビでしらみ駆除シャンプーのCMがあったりします。

 学校でも新学期の始めにしらみ検査が当たり前のように行われているのです。
 これらの国に出かけた際に、知らずにしらみをもらってきてしまう人が多いのですね。
 帰ってきてから、「あれ、なんだか頭が痒いなぁ」なんてことになったら一大事。
 海外旅行にはこうしたリスクがあることを事前に知っておきましょう。

 またしらみは不衛生にしていると発症するというイメージがありますが、これは半分間違っています。

 しらみは確かに不衛生な環境が大好きで、頭を清潔に保っていないと、バンバン仲間を増やす恐れがありますが、感染には衛生は関係ありません。
 毎日、しっかりお風呂に入って身体をきれいにし、洗濯された服を身につけていても、しらみを持っている人と頭の接触などすれば、簡単に移されてしまいます。
 しらみに感染したのは、不潔にしていたからじゃ……なんて不安に思うことはぜんぜんありませし、しらみを持っている人を不潔だと思いこむのも間違いです。

しらみの感染率を下げてくれるグッズ

 近年では、しらみの感染率を下げてくれるグッズも開発されてきています。

 しらみつぶしライスガードスプレー
しらみつぶしライスガードスプレー

 これはアメリカで開発されたスプレーです。

 一度、頭に吹き付けると、24時間、しらみの感染率を激減させてくれる効果があります。

 天然成分配合なので、髪や頭皮に対してやさしいのが特徴です。
 学校でしらみが流行している時は、これを持っておくと安心でしょう。

しらみの感染予防に関する情報を募集します。
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