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トコジラミの生態について

 トコジラミは、その名の通り、家の畳や絨毯の裏、ベットの裏などに住む吸血害虫です。

 厳密には、しらみの仲間ではなく、カメムシ目の昆虫ですが、咬まれると、不眠症になるほど強い痒みを感じるため、しらみと同一視されトコジラミと呼ばれています。
 個人差はありますが、咬まれた時の痒さは、本家のしらみを上回る威力です。
 患部には大きな赤い斑点ができます。 

 トコジラミ
 参考画像(東京都豊島区役所ホームページ)より引用

トコジラミのデータ

大きさ 成虫は、約5〜8o。幼虫は約1〜2o。
本家しらくみより大きく、発見しやすいです。
褐色、茶色っぽい。
平べったく厚みのない身体。楕円形をしています。
淡い黄色をしていて、大きさは1o程度。
住処 畳の隙間、絨毯の裏、ベットの裏、床板の隙間などに隠れています。。平べったい形をしているため、小さな隙間に入りやすく、コンセントの隙間、壁の隙間、ベルトの折り目などにも、入り込んで潜みます。
また、温かいところを好み、熱を発する電気スタンドやテレビなどの電化製品の下にも住みます。
その他、鞄、本、ダンボールなどにも入り込み、人間がこれを持って移動させるため、移動先で繁殖し、どんどん活動範囲を広げていきます。
活動時間帯 夜行性であるため、人間が寝静まった時に動き出して血を吸います。
吸血箇所 主に服に覆われていない、足や手、首など刺して血を吸います。
寿命 約1年と3ヶ月。血を吸わなくても、条件によっては6ヶ月以上生きることがあります。
獲物がいない状況では、じっと動かずに耐え、人間がやってきたら血を吸います。飢えに強いです。
繁殖力 一匹のメスは、一生に約200個の卵を産みます。
好む環境 「暗い・温かい・狭い隙間」。
強い光に当たるのを嫌い、狭い隙間に入り込むのが大好きです。ゴキブリの習性に似ています。
活動期間 日本国内では、梅雨時の6月から9月あたりまでが、トコジラミの活動期間とされていました。
温かい環境でしか活動できないのですが、現代では、熱を発する電化製品や暖房などの発達、地球温暖化の影響などにより、活動期が広がっている傾向にあるようです。