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トコジラミの駆除方法

 トコジラミはとは、家屋の住み着くタイプの吸血害虫です。
 トコジラミの生態について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

1・掃除機を繰り返しかける

 トコジラミの潜んでいる家具の隙間などに掃除機をかけます。
 吸い取ったゴミは、そのままにしないで、すぐに密封して処分します。
 できれば焼却してしまうのが望ましいです。
 トコジラミを吸い取った掃除機を放置しておくと、そこからトコジラミが繁殖する恐れがあります。
 また、本格的な殺虫作業の前に室内をよく清掃をしておくと作業が効率的に行えます。

2・殺虫剤を住処である隙間に撒く

 トコジラミの住処を探し、そこに殺虫剤を撒きます。
 トコジラミは、自分の足ではあまり遠くまで歩かず、一定の場所に住み着いています。
(長距離移動する場合は、旅行者の荷物などに紛れ込む)

 まず、最も効果的なのは、ピンノズル(針ノズル)付きのエアゾール殺虫剤です。

トコジラミに効果のある噴霧型殺虫剤

 トコジラミの住処である家具の隙間に、ノズルを差し込み、日頃の恨み! とばかりに噴射してください。
 群れで潜んでいる場合がほとんどなので、多めに吹きかけると良いです。

 ただし、殺虫剤に対して、耐性を持ったトコジラミもいるので、それだけで安心せず、その後の経過を見てください。

 次にスミスリンパウダー です。薬局で取り扱っております。
 これを、潜伏場所やその周囲に撒いておくことで、トコジラミを退治することができます。

 ゴキブリの駆除などに使われる燻煙剤などは、トコジラミの潜伏している隙間まで薬剤が届きにくく、あまりオススメできません。
 しかし、近年では、住宅環境の変化などから、トコジラミが住むに適した温かい場所が増え、家具の隙間以外の場所に潜んでいることがあるため、ある程度、効果があります。
 ただし、根絶はできず、隣の部屋に逃げていく恐れもあります。

3・一週間後に再度、駆除作業を行う

 トコジラミは、生命力、繁殖力が強いので、一度、駆除作業をしただけで安心せず、一週間後にもう一度、殺虫剤による駆除を行います。
 その後も、再発してこないか、トコジラミの糞の存在などに気を払って、もし、復活の兆しがあるようなら、早い段階で駆除を行ってください。

4・カーテン・衣類・寝具類に潜んだトコジラミには熱湯消毒

 ふつうのしらみと同様に、生き物であるため高熱に弱いです。
 60℃以上のお湯に、トコジラミの潜んだカーテンなどを5分以上浸けると、確実に殺すことができます。

●その他
1・トコジラミの天敵を利用する

 「マメ科植物のインゲン類の葉」をベッドの下にまいておく、という自然療法がバルカン地方に伝わっています。
 葉にたくさん生えている釣針のような毛に、トコジラミの毛が引っかかるのです。
 もがいて抜こうとすれば 節の節間膜に突き刺さって動けなくなってしまいます。
 アメリカではヌスビトハギの葉にも、同じような効果のあることが証明されました。

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